KRI JOURNAL

正しい情報と正しくない情報の見極め方
2020.03.11

全世界において「新型コロナウィルス」の影響がすごいことになっている。

イタリアでは感染者が1万人を超過。

日本国内においても、経済ダメージは計り知れず、まさに「コロナショック」が起きている。

マスクが入手困難になること、それに便乗するかのようにティッシュ、トイレットペーパーが
小売店の棚からことごとく消えていっている。

各企業は色々と努力をし、本来有料のサービスを値下げ、はたまた無償にするといったことが
この一週間で相次いでいる。

非常に素晴らしいことではあるのだが、筆者は「ちょっと待った!」をかけてみたい。

ちょっと待ったをかける理由

・もともと有料なのに値下げ、無償にしていいの?

・無償でサービスをうけたあとに何かあるんじゃないの?
→只より高い物はない

・火事場泥棒があるようにこの状況を喰らおうとしている輩がいるよ
→正しい選択をしないとだまされるよ

などなど、小さいことから大きいことまで取り出したらキリがない。

では、タイトルにある「正しい情報と正しくない情報の見極め方」はどのように
するればよいのだろうか。

私が行っていること

・官公庁の情報を収集する
・信頼できる知人(少なくとも2名以上)から情報を収集する
・実際にだまされてみる

これも何かのめぐりあわせか、今日は3月11日である。